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世界中で英語を話せる人は何人いるか?(ニュースレターより)
品川区西大井にあるグローバル親子クラブでは、英語レッスン・英会話・子供向け英語学童クラブなどを行っております。
本年も引き続きどうぞ宜しくお願い致します。ニュースレータを作成しましたのでこちらにも掲載致します。
今日のテーマは、世界中で英語を話す人(話者)は何人いるか、向こう数十年のうちに世界では(特にアフリカ)人口が増加すると言われている中、英語の話者の割合が減り世界共通語ではなくなってしまうか少し考えてみます。
世界で英語を話す人は何人いるか?
普段日本で生活していると意識しないことも多いのですが、現在、世界に英語の話者は約15億人いるそうです(第二言語としての話者も含む)。英語が母国語の人は約4億人※なので、第二言語として英語を話す人が圧倒的に多いということになります。現在約77億人の世界の人口が、サハラ以南アフリカの人口が現在の2倍に増加することなどにより、2050年には97億人に達するとの見通しもあります。
将来、英語の話者数にも変化が出てくると思いますが、しばらくは英語が世界共通語であり続けると思いますので、子どもたちには、将来、世界の人々と仕事や交流をする際に、どこの国の人とでも英語を使って物怖じせずにコミュニケーションが取れるように今から慣れてもらえたら嬉しいです。
注)この記事は、グローバル親子クラブ発行ニュースレター vol.3に掲載した内容です。
ニュースレターはこちらからダウンロードできます。
※引用元:World Economic Forum
https://www.weforum.org/agenda/2018/02/chart-of-the-day-these-are-the-world-s-most-spoken-languages/