望月教授プロフィール
望月一枝教授
一橋大学、東京学芸大学 非常勤講師、
日本女子大学 客員研究員 /元秋田大学教育学部教授
[プロフィール]
もちづきかずえ 1948年 生まれ。 高校教師を経て、教員養成や秋田県の小・中・高等学校の学力向上や授業研究などに関わってきた。専門は、シティズンシップ教育、家庭科教育学。社会科学博士(お茶の水女子大学)、教育学修士(横浜国立大学)。著書に、『シティズンシップ教育と教師のポジショナリティ』(勁草書房、 2013年)、編著書に 『 東日本大震災と家庭科』(ドメス出版、2014年 ) 『生きる力をつける学習 未来をひらく家庭科』(教育実務センター、 2013年)、 『未来型学力を育む家庭科』(開隆堂出版、2011年) などがある。
[望月教授からのグローバル親子クラブ推薦内容]
グローバルなものの見方や複眼的思考を育むことは、21世紀を生きる子どもたちにとって、重要かつ必須の教育内容です。
グローバル親子クラブは、学校教育では難しい地域ネットワークや母親のキャリア支援と結んでいます。また、国際的経験と現役ママが生み出す最先端の理論と実践でゆっくりじっくりと子どもを育てる環境があります。子どもも親もエンパワーするアクティブ・ラーニング型プログラムです。